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2007.01.01 (Mon)

ふたりの時間

妄想ストーリーです



車を30分ほど走らせた、海岸沿いの公園には、すでに2~3台の車があった
エンジンを止めると、助手席で眠っていた和也が
「う~ん」と背伸びをしながら目を覚ました

「ごめんね。もっと寝ていたかった?」
「オレの方こそゴメン。久しぶりに○○と会えたのに寝ちゃって」
「ううん。忙しいんだし、仕方がないよ」

私の隣に和也がいる
3ヶ月前までは考えもしなかった
テレビやコンサートでしか会えなかったアイドルの和也の隣にいるなんて

「せっかくだから、上ろうよ」
そう和也が言ったのは、
この公園のシンボルとなっている湊タワー

近くに高い建物もないから
さほど高くはないこのタワーからも、遠くまで見渡せ
昼間は、遠足の子供達などでにぎわってる

「えっ?大丈夫?誰かに見られるんじゃない?」
「大丈夫だよ」
そう言って、和也はさっさと車を降りると、チケット売り場へ歩いていった

私も慌ててついていくと、すでに自動販売機でチケットを買った和也が
エレベーターの前で立っていた

ふたりでエレベーターに乗り展望台へ

展望台には、私達の他に、2組のカップルがいたけど、
どのカップルも自分の世界に入り込んでいて、
誰も、和也に気づく人はいなかった

「うわ~!結構キレイなんだね」そこから見える夜景に感動して、私が言うと
「地元なのに来たことないの?」
「ないない!初めてだよ」
ちょっとはしゃぐ私に
和也は「フッ!」と笑顔を見せた
「えっ?何?」
「ううん。可愛い」
そう言いながら、和也は、私の肩に腕を回した

さっきまでいたカップルは、
いつのまにかいなくなり、展望台には2人だけになっていた

「和也!今日帰るんだよね」
「ゴメンな。ゆっくりできなくて」
「仕方が無いよ。明日の夜からツアー始まるもんね。
こうやって会いに来てくれただけで嬉しいよ」
「○○は来るの?ライブ」
「うん。友達が一緒に行こうって」
「友達ってブログの?」
「友達には、付き合ってること言えないし」
「○○と出会ってから、初めてのライブだもんな。席、どこ?」
「えー、いいよ。会場で目が合ったりって、なんか恥ずかしいから」
「でもオレ、何万人いても、○○の事見つけられるよ」
和也は、こういう恥ずかしいこと、サラッと言えちゃう人なんだよね

「アッ」何かを思い出したように和也が言った
「何?」
「メンバーに手振ったりすんなよ」
「それって、ヤキモチ?」
「ちげーよ」
すねたように視線を外す和也
こんな和也が可愛くて、ちょっとカラかってみる
「ふ~ん。赤西君のうちわ買って振っちゃおうかな~」
和也は、何も言わずに、また私の方に向き直り、少し真剣な顔で、
荒々しく私を抱き寄せると
そのまま、和也の唇が、私のと重なった

明日からは、またみんなのアイドル亀梨和也として、
光の中に戻っていく彼

でも今は、私だけが知る彼の顔
ほんの少しだけど、大切にしたい2人の時間だから・・・

Fin



どうでしょう!?

ちょっと内容が可愛すぎるかな?
そこがちょっと恥ずかしい
初心者なので許してください
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